あけましておめでとうございます。平成29年の始まりです。

あけましておめでとうございます。

50代最後の年を迎えました。我々もついに来年で還暦を迎えてしまいますが、どんな60歳になっているかなんて高校時代では想像もつきませんでした。その年が来年になる現在、自分の精神年齢があまりに幼稚で不思議な感じがします。

60歳というと、昔のイメージでは、外出時はほとんどグレー系のスーツやジャケットを着て、白髪か頭髪が薄くなっているかで「おじいさん」という感じでしたが、全然違っていますね。その当時の還暦の人も同じ思いだったのでしょうか?

今年は卒業40周年記念同期会が、そして来年は還暦を祝う会が開催されます。まだまだ老いていくのは早すぎます。特に気持ちだけは老いないようにしましょう。

私は相変わらず、フラワーアレンジと料理、そしてゴルフと最近ではまた御神輿の会「葉月會」の活動も再開しました。

今年のお正月のお花を紹介します。

今年もよろしくお願いいたします。

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ホットヨガ体験

先日、新しくできた「ホットヨガ」のお店で体験レッスンを受けてきました。日ごろの運動不足、特に冬の間は寒いことを理由に活発な運動をほとんどしないので、体のあちこちが窮屈に感じてしまいます。それならば、ということで35度ぐらいの中でヨガをすると、「さぞかし汗をかいて気持ちいいだろう」ということで行ってきました。妻と二人で行ったのですが、スタジオの中は全部で30名ぐらい。そのほとんどが20~30代の女性で、目にやり場に困りましたが、一番先頭だったので私の前にはだれもおらず、一応気にすることなくやれました。ホットヨガ自体は、ゆったりとした動きをするのですが、室内が35度くらいということもあり、10分もすると汗がだらだらです。定期的に給水をし、汗を拭き、45分くらいのレッスンでしたが、なかなか爽快でした。ただこの後、申し込んで継続的に私が昼間に一人でここに通うとなると、それはなかなか異様な雰囲気になりそうなので、申し込むのはやめることにしました。ただ冬場にあれだけの汗をかくことはなかなかないので(温泉よりはずっと汗をかきます)、他動的に運動のできる環境はスポーツジムしかないか。すべては春からのゴルフのために。

成人式

今年は長女が成人式でした。長男の方は7年前に終わっているし、男の子の成人式は華やかさがないのであまり親の方は関係ない感じですが、女の子はやはり華やかなので楽しいですね。一般的には娘の成人式に、男親はお金を出すことぐらいしかできませんが、私は「お花」という武器があるので、娘にいろいろと話を聞いて髪飾りを作りました。普段まったく化粧しない娘ですが、着物を着て化粧をした姿を見たら、「やっぱり大人になったな~」としみじみ思うとともに、比例してこちらもそれなりに年食ったな~と実感しました。

新年あけましておめでとうございます。

85期同期の皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

次回の同期会が(5年周期とすると)あと2年後に近付いてきました。60歳還暦一歩手前ということで、皆様の環境が今までとはかなり変わっているかもしれないので、2年後に向けて少しずつ準備を進めていきたいと思います。住所・連絡先の確認とか、同期会の中身・企画の検討とか幹事のみんなでいろいろと話し合っていこうと思いますので、何か面白そうなこと、今まで音信不通だった人の連絡先とかいろいろな情報をお待ちしております。

このブログも、とっかかりの一つとしてできるだけ頻繁に更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。たまにコメントも書いてね!

今年の我が家のお正月は食べれる分だけのおせちでした。お屠蘇は欠かせないということで毎年準備していますが、そのほかは私の作った新潟雑煮。いつもの通り出汁にこだわって、50度洗いとかして作るのでそれはそれは上品な出来上がり!(自画自賛)今年も料理の紹介(というより自慢?)とお花(フラワーアレンジ)をのせていきたいと思います。お花の画像の方は、玄関の外の正月飾りと玄関の靴箱の上の正月飾りと鏡餅です。

家で作る海鮮ちらし

昨日の夕食は自家製の「海鮮ちらし」。最近はかなり美味しい「寿司酢」が出ているので、家でもおいしい「寿司飯」が作れます。それに新潟は美味しいお魚が豊富なのでお店レベルの「海鮮ちらし」が簡単に作れます。市販の寿司酢にちょっと手を加えて(砂糖とかはちみつとか白だしとか)自分好みの寿司飯を作れば、お店よりも自分にとっておいしい寿司飯が作れます。今回は、ちょっと小さめの「ノドグロ」があったので、みそ汁と塩焼きも副菜で活躍しました。お寿司と言えばつきものが「出汁巻き卵」。これはかなり研究を重ねいろいろと試したのでかなりレベルの高い「出汁巻き卵」が作れるようになりました。おまけに「晩菊」。「晩菊」と言えば山形の「三奥屋」さんが有名ですが、今回新潟の「小川屋」さんの「晩菊」をいただいたので食してみたらこれがなかなかおいしい。「三奥屋」さんの「晩菊」よりはあっさりした味なので、濃い味が好きでない方にはお勧めです。「小川屋」さんといえば、かつては「加島屋」さんとともに「二強」という感じがしましたが、いまでは「加島屋」さんの方がかなりリードした感じですね。「三條屋」さんのイカ明太も格別です。

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「クリスマスの約束」とイタリアン

昨晩の「クリスマスの約束」は最高でしたね。マイケルジャクソンの曲にかぐや姫(イルカ)の「なごり雪」、井上揚水と忌野清志郎がワンフレーズずつ交互に考えたという「帰れない二人」、そしてサイモンとガーファンクルの曲、ビージーズの曲等懐かしい曲のオンパレードでした。やっぱりプロはうまい!私もちょっとバンド活動をしていますが、自分は「アマ」のレベルにも達していない感じがします。小田さんは今年68歳。驚きます。昔、村田英雄とか三波春夫が活躍していた時でさえ彼らが45~47歳であることを考えるとなんと小田さんの若々しいことか。そんな「クリスマスの約束」を録画し、本日ブルーレイに焼いて、夕食の時にホームシアターでサラウンドで流しながらのイタリアンでした。サラダはニンジンとか紫玉ねぎを入れると彩が鮮やかでおいしそうです。そして「イベリコ豚のローストポーク」。イトーヨーカドーで売っていたので買ってみましたがなかなか美味でした。次は「ジャガバター」に「イカの塩辛」不思議な感じですが美味です。特に今回はいつも行く本町の魚屋さんの手作りの「やりイカの塩辛」があったので超おいしかったです。パスタは「ボンゴレビアンコ」。今日はトマトソースでなくオイル仕立てが食べたかったのでこれにしました。そしてデザートはハーゲンダッツの「ラムレーズンアイス」。こういった和風の器に入れるとおしゃれな感じがします。夫婦二人の夕食は、お店のような盛り付けをして音楽を聴きながら楽しい時間を過ごすのがいいね~。

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体験してきました「4DX」!

早速「4DX」を「スターウォーズ フォースの覚醒」で体験してきました。過去の作品とのつながりがあるということだったので、以前に出ていた6作を復習してから望みました。話のつながりはばっちりでした。ジョージルーカスからJJエイブラムスに監督が変わったことで作品のテイストは少し変わっていましたが、十分楽しめました。楽しめた理由の一つにはやはり「4DX」で見たことが大きいような気がします。まさにディズニーランドの「スターツアーズ」のような座席の振動、水滴やスモーク、フラッシュなどの効果が見事にきいていて、「映画」というより「アトラクション」感覚です。ただ映像の物体が「上昇」するときや「下降」する時でも、実際に座席の動きが「上昇」「下降」感覚しないので、その辺はもう少し進化が必要なのかもしれませんが、そこまでやるとなると「シートベルト」も必要になるので、なかなか難しいかもしれません。とはいえ、十分に楽しめます。これに+¥1,000の価値があるかないかはあなた次第だと思います。私は十分に価値があると思いました。次は何の作品で「4DX」を体験しようか楽しみです。

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久しぶりの和食

今週、85期の有志を集めて次回の同期会の企画会議を兼ねた食事会を開催するつもりでしたが、私の不調、S君の入院など不測の事態が起こったため延期になりました。だんだん歳を重ねるにつれていろんなことが起きますね。いろいろと気を付けていないわけではないと思いますが、さらなる自愛が必要ということですね。そんなこんなで私もうようやく回復したので、久しぶりに和食を作りました。病気明けにはやっぱり和食が合いますね。先週の日曜日(不調の始まり日)長良川温泉に行ったのですが、お料理をあんまり美味しくいただけなかったので、温泉のお料理風に作ってみました。「かきのもとと水菜の和え物」「イカといろいろな野菜の千切りのサラダ風」「黒毛和牛のステーキ(わさび醤油)」「大根ときゅうりとみょうがの浅漬け」「ラムレーズンのアイスクリーム」「ほうじ茶」ほうじ茶と言えば、新潟市内では「浅川園」と「米本園」が有名ですが、私は「浅川園」派です。子供のころは古町の浅川園の前を通った時のあのお茶を焙じる匂いが好きではなかったのが、年を取るとコーヒーを焙煎している匂いと同じくたまらん匂いになります。

新潟でのライブ・コンサートの話(続き)

かなりの数のコンサート(昔はこう言っていたと思うけど、最近では「ライブ」)に行きましたけど、覚えているのはやはり印象的な出来事などがあったものですね。かぐや姫の解散コンサートではこうせつが泣いて、会場から「こうせつ~!」の黄色い声がものすごかったこと。オフコースの県民会館でのコンサートでは音量がすごく(特にドラム)3日たっても耳鳴りがしていました。公会堂でのユーミンのコンサート、EPOのコンサート、竹内まりやのコンサートはタダ券もかなり出ていたけど会場の半分くらいしか埋まっていませんでした。公会堂での長淵剛のコンサートはファンクラブ優先のコンサートで、途中で自分の曲を弾いて歌える人を会場から選び、自分のギターを渡してお客さまに弾かせて盛り上がりました。イルカと風のジョイントコンサートの席は県民会館の2階の一番後ろの一番右端だったし、泉谷しげると遠藤賢二のコンサートは、遠藤賢二の曲をお客さんがほとんど知らなかったので、1時間近くはキャンディーズの唄をうたっていたことや、県民会館小ホールでの泉谷しげるのコンサートでは、彼一人ギター一本で、バックミュージシャンはなしで「泉谷しげる楽譜全集」を持参し、お客さんに聞きたい曲を聴いてから歌い、エンディングは「鉄腕アトム」の唄をギターの弦を3本切りながらも延々と30分ぐらい歌い続けました。以外にがっかりしたのは、朱鷺メッセでの宇多田ひかるのコンサートであんまりうまいと思えなかった。ちなみに同じ日ビッグスワンではスマップのコンサートをやっていました。そして今回が16回目となる達郎さんのコンサートですが、1回もはずれはなく超満足できるライブです。そういえば、ライブの直前に足をねん挫して松葉づえをついて会場に行ったこともありました。60歳近くになってもライブに行けるなんてすごいことです。そして60歳を超えてライブをやっているミュージシャンの皆様もすごすぎます。

Tatsuroのライブが楽しみ!

来年3月8日県民会館で行われる山下達郎さまのコンサートの予約が取れホッとしております。高校生の時からかなりの数のコンサートに通いました。当時は、大和デパートの2階にあった名曲堂か、古町にあった名曲堂、またはツモリレコードでチケットを買っていました。最初に行ったのはかぐや姫のコンサートだったと思います。それ以降、公会堂ではユーミン&ハイファセット、サザンオールスターズ、ダウンタウンブギウギバンド、EPO、長淵剛などなど、そのあとは県民会館が主流となり、かぐや姫解散コンサート、風、イルカ、オフコース、チャゲ&飛鳥、泉谷しげる&遠藤賢二、井上揚水、チューリップ、サザン、ユーミン、杉真理、柳ジョージ、高中正義、南佳孝、角松敏生、佐野元春などなど、県民会館小ホールでも泉谷しげる、J-WALKなどなどそしてその後は産業振興センターや朱鷺メッセにも結構行きました。山下達郎さまを知ったのは、浪人の時、東京の下宿に住んでいた沖縄の友達から紹介されました。それが1977年だからかれこれ38年。その間新潟でのコンサートは15回。すべて行かせていただきました。レコード(CD)と変わらぬクオリティーで聴く人を圧倒します。意外とMCの時間も長く、3時間半はゆうに超えます。そして最近ではオーディエンスの多くが40代~60代。加齢臭がホール中に漂うといってもいいくらい年齢層が高いです。ただ依然として後半の盛り上がりではクラッカーはなりますし、会場総立ちでノリノリです。1989年から新潟では2Daysになっていますので、興味のある方はぜひご覧いただけるとモチベーションが上がると思います。そんなこんなで過去のライブ歴史をいろいろと探していたら、ユーミンの最初のコンサートのちらしがインターネットにありました。時代を感じますね。またサザノールスターズの新潟での最初のコンサート(新潟市公会堂)のセットリストものっていました。

1.いとしのエリー 2.気分次第で責めないで 3.Have Yoiu Ever Loved A Woman  4.Young Love(青春の終り) 5.いとしのエリー(ここで2回目ということは、やれる曲の少なさが見て取れます。)6.恋はお熱く 7.勝手にシンドバット 8.女呼んでブギ 9.Get Back 10.別れ話は最後に 11.今宵あなたに 12.お願いDJ 13.アブラ・カ・タブラ 14.Drifting Blues  15.奥歯を食いしばれ 16.茅ヶ崎に背を向けて 17.思い過ごしも恋のうち (アンコール)いとしのエリー

なつかしい!このとき桑田さんは「次はあっち(隣の県民会館)でやるぞ~!」って言ってました。

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ラグビーワールドカップもいよいよ決勝です。そんな時に...。

日本代表の活躍でいきなり注目を浴びたラグビー。11月1日の決勝はニュージーランドとオーストラリアです。かつて「ラグビーって面白いよね~!」っていうと、「ルールが難しくて全然わからないし危ないから好きじゃない!」と言う答が返って来ることが多かったのに、今では猫も杓子も「ラグビーラグビー五郎丸五郎丸」って何!って感じですね。この人気の陰には中川家の礼二の貢献も少しはあると思います。「ノッコーン!帝京ボール!」この意味が今回のワールドカップでやっと理解できた女子も結構多いことでしょう。そんなこんなでラグビーの話題で盛り上がっているときに面白い写真を見つけました。高校の3年の時に体育ラグビーの時間に撮った写真です。私が持って行ったカメラであることは間違いないのですが、自分が写っているということは、誰に撮ってもらったのか全く覚えていません。一人だけバスケのソックスを履いて襟を立てているのを見ると、やっぱ「カッコツケシー」だったんですね。今はこんなにおとなしいのに(笑)。こうやって写真を見てみると顔が写る人は偏っていて、それがポジションのためなのかその人の性格のためなのかはわかりません。かなり多くの人が真剣にラグビーをやっていて(もしかしたら異常にラグビーが好きだった私の勝手な思い込みかも)、先生からはこれぐらいできるんだったら加茂高校のラグビー部にも勝てるかもって言われたことがあったような気がします。(加茂高校のレベルがどうだったのかも忘れましたし、もしかしたら加茂高校じゃなかったかもしれません。)雨の日のラグビーも楽しかったなぁ~。

話は違いますが、下の写真は、40年以上前のカラー写真をスキャナーでとってここに載せていますが、元の画像はもちろん色があせていて、まさに「昭和の写真」なのですが、最近の画像ソフトの加工能力は素晴らしいですね。スキャナーでとって拡大しているので、どうしても画像のくっきり度は低いですが、色の再現力はなかなかのものです。

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そろそろ豚汁の季節ですか?

冷蔵庫の中を見たら「今日は豚汁を作りなさい!」と言われているかのように、豚汁の食材があったので豚汁を作りました。中に入れる食材は家庭によって千差万別だと思いますが、イモ類ではやっぱ「里芋」が入ったものが好きです。油揚げが入ってもおいしいですよね。かつて長女が小学生の時に、学年行事の中でみんなで「豚汁」を作ることになり、食材持ち寄り方式で作ったのですが、「豆腐」を持ってくる人がいて、「それは豚汁の食材じゃぁないでしょう」って言ったことがありますが、もしかしたら、豆腐を入れる家庭も結構あったりして。冷しゃぶの季節はそろそろ終わりかもしれませんが、あえて「牛肉の冷しゃぶサラダ仕立て」を作りました。というのも、先日カタログショップでもらったすき焼き用の牛肉が余ったので、そのまま冷蔵庫(冷凍庫)に入れておくと忘れてしまい結局捨てることになるので、忘れないうちに使うことにしました。豚肉の場合は茹でる温度が100℃で完全に火を通しますが、牛肉の場合は完全に火が通ってしまうと水分と一緒にうまみも逃げてしまうそうです。タンパク質が生から火が入った状態に変わるギリギリの温度が70℃ということで、鍋の中に水温計を入れながら牛肉を泳がせました。出来上がりはきれいなピンク色でやわらかでしなやかです。下の野菜は、大根・きゅうり・長芋・人参・紫玉ねぎ・大葉・長ネギ・みょうがの千切りです。これだけの野菜を千切りにするのも結構大変ですけどね。最後にゴマしょうゆだれをかけて出来上がりです。次なる料理は「牡蠣のバター焼き」。前に紹介した中華で作った牡蠣の料理の和食版のような感じです。牡蠣は薄力粉あるいは片栗粉を少し多めにまぶしてフライパンでサラダ油で焼き、余分な脂を取ったらバターを溶かして醤油を加え牡蠣を絡めます。春菊の葉先、三つ葉、長ネギの上に牡蠣を盛り、その上にもみのりをふり、ゆずの皮の千切りを載せて出来上がり。次は春菊の胡麻和え。子供のころは出されてもほとんど食べませんでしたが、大人になるとあれば好んで食べるようになりました。浅漬けは「大根」タイプ。冬はゆずが安く手に入るから超うれしいです。またまた長文になってしまいました。


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アルビレックス新潟また残留決定逃す!!

アルビレックス新潟を応援して早17年。思えば永井良和監督就任からだから結構続いてます。シーズンパスを買い続けて13年。毎年のように「来年どうする?」と妻と相談しています。それぐらいいつも下位。今年もいつものパターンで、さらに今年はJ1に昇格して勝ち点が最低です。(40に行かないかも?)毎年のように行われる有力選手移籍が本年度はなく、「優勝争いを!」などと言ってきたのにこの体たらく。でもアルビファンは辛抱強いので、それでも献身的に応援するのです。もしかしたらそれがいけないのかもしれません。ただ、いつも監督や選手のコメントで気になるのが「前節の試合で勝ったことで少し気が緩んだのかも」とか「相手の勢いに負けました。球際に強くいけませんでした。」アマチュアじゃないんだからっていつも思います。J!に昇格して12年目で、最初のメンバーは誰もいませんし、今年のメンバーは新しいチームのようです。なのに「アルビレックス新潟」のチームカラー・試合運びはあまり変わっていません。なぜなんでしょう?きっとこれは「コシヒカリ」「黒鳥茶豆」「ルレクチェ」などなど新潟を代表するとってもおいしい食材にあると思います。これらの食材が人と強く戦う気持ちをそぎ、「みんなでのんびりハッピーに生きようよ!」という気持ちにさせるのだと思っています。絶対にそうです。

さて再来週の11月7日(土)ホーム最終戦 対湘南ベルナーレ。ホームで残留を決めることができるか?3万人以上入場者があるといいなぁ!勝ってみんなで歓喜の声を揚げたい!

写真は前節でのコレオグラフィと私のシーズンチケット席であるバックスタンド1層目のいつもの選手入場の時の様子。(ビッグフラッグの中です。)

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秋の和食コース

秋ならではの夕食をさくっと紹介しようと思ったら、「下町ロケット」が始まってしまい、途中でうとうとし始めたので翌日になってしまいました。今、デパートやスーパーや町の八百屋さん・魚屋さんでは秋の食材が満載です。もうそろそろさんまは終盤に近付いているかな。そこで、一般的な秋の夕食のご紹介です。もちろん制作者は私です。

鮭のホイル包み焼き。鮭の上に玉ねぎと、えのきだけ・シメジ・しいたけ・舞茸といったきのこ類を乗っけて酒を振ってホイルで包んでフライパンで蒸し焼きするだけ。油分も入れますが、濃厚が好きな人はバター、アッサリ目が好きな人はサラダ油かオリーブオイル。食すときにレモンやカボスなどのかんきつ類を絞っていただくと、蒸し焼きにすることで鮭もふんわりと仕上がり玉ねぎときのこ類の香り・味が複雑に総合されておいしいです。いくらの醤油漬けと大根おろし。いくらもやや薄味に味付けをすることで上品な仕上がりになります。(濃すぎるとすぐ飽きちゃいます。)次が「酢牡蠣」。昔、私の実家では、もろ「酢」牡蠣だったので、あまり好きではありませんでしたが、大人になっていろんなお店で食べてから、自分向きの「酢牡蠣」が作れるようになりました。酢と醤油とお出汁とゆずがポイントですね。大根おろしを入れてもいけますね。そして今「凝っている」お出汁でコトコト煮た大根。とろける寸前まで煮るのがいいですね。でも色も味も濃くなり過ぎないように「上品に」仕上げるのが私のこだわりです。そしていつもの浅漬け。出汁昆布と生姜とゆずを入れるのが大好きです。最後はそろそろお出ましの湯豆腐。今回、卓上IHで使えるセラミックの2人用の鍋を購入し、早速つくてみました。便利便利!

料理は楽しいですよ。これからでも遅くない。(食材で無駄遣いしない程度なら)奥様も喜びますし。私でわかることなら何でも質問してください。

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新潟シティマラソンのボランティア~無念ナビスコカップ~久しぶりの中華

今日は早朝から、新潟シティマラソンの走路員のボランティア。ただ、スタート直後の西堀の上での場所だったので8時フルマラソンスタート、8時半ハーフマラソンスタートで8時55分にはボランティアの仕事が終わってしまいました。今日はかなり肌寒かったので西堀の上でも足がつっている人がいました。ランニングに短パンじゃ寒すぎます。そして午後2時からはガンバ大阪とのナビスコ杯アウェイゲーム。出場できない選手が多いのでかなりの不安はありましたが、ガンバも全日本に4人も取られているので、勝機がないわけではありませんでしたが、やはり地力の差でしょうか、夢は砕けてしまいました。あとは残留争いに引きづりこまれないように残りの試合を応援します。そんなこんなで夕食の準備が始まりましたが、岐阜に出向に出ている長男がこの連休中新潟に戻ってきているので久しぶりに夕食は中華にしました。我が家定番の「春雨サラダ」カッシュナッツとかワンタンの皮を揚げて砕いたやつとかいろんな食感の食材を入れるとさらにおいしくなります。「牛肉とピーマンの細切り炒め」ほぼ完ぺきでしょう。お肉を切るときは、冷凍庫で半分凍らせてから切ると、きれいに同じ幅(2~3mm:油通しをすると倍ぐらいに膨れます)に切れます。そして今回初お目見えが「牡蠣の香り炒め」。香りのもとは、ニンニクと搾菜とトウチと長ネギのみじん切りです。家族の感想は「初めて食べた味」でしたが、それぞれの食材の香りが相まって、大人の味になりました。う~ん美味!

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「牡蠣の香り炒め」のレシピ
作り方が書いてありますので、ぜひ参考にして作ってみてください!
牡蠣の香り炒め.pdf
PDFファイル 124.1 KB
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続けて和食です。

今日はビッグスワンでのアルビレックスのホームゲームもなく、岐阜に出向していた長男もこの連休中帰ってきたのに、夕食はいらないということで、気合の入らない夕食でしたが、作り始めると「ちょっと足りないのでは?」と思い、それなりに作ってしまいます。さんまの刺身は昔は食べてことはありませんでしたが、最近ではイトーヨーカドーなどは、北海道から冷凍物ではなく冷たい氷に入れて送られてくるので、刺身にして売ることができるのでしょう。脂も乗っているし、お手頃価格だしおいしいですよね。ナスは和食でも中華でもイタリアンでもいろいろ調理できて便利な野菜です。シンプルな焼きナス。生姜醤油でいただきました。今回の浅漬けは「かぶ」がメインで、ちょっと「ゆず」も利かせて作りました。これには日本酒ですね。茶わん蒸しはお出汁と卵とほんのわずかな醤油だけ、上にかかっている「あん」も出汁とほんのほんのわずかな醤油だけです。最近和食の時はほぼ毎日のように茶わん蒸しを作って極めようと思っております。最後は鯛茶漬け。鯛の切り身を少し炙って、薄味のお出汁をかけてあります。海苔の黒さがあんまりおいしそうに見えませんが、おいしかったです。そして、明日はサッカーナビスコ杯大阪決戦。もし勝って決勝まで進んだらJ1昇格の時のような喜びです。絶対勝ってくれ~!12日のラグビーワールドカップ日本対アメリカも楽しみ!

次の同期会まで、「ブログ」頑張っちゃいます。

ブログっていうのは、継続的あるいは断続的にでも同じ何かを続けていると書きやすいものなのでしょう。ということで次の同期会までのホームページ盛り上げ企画として「料理」と「お花」を中心にブログっちゃおうと思います。

第一弾は昨日の夕食から。もちろんわたくし「コマッチャン」が作っております。10月の初めごろ素敵な「出汁パック」に出会いました。本来であれば上等な鰹節と上等な出汁昆布で丁寧に出汁を取ると本当においしい出汁が取れるのでしょうが、いくらかかるのか。そこで重宝するのが粉末や顆粒のいわゆる「ほんだし」ではなく、化学調味料を含まない「出汁パック」というものです。これにはピンからキリまであるので、自分で実際に試してみないと香りや塩分の感じがわかりません。そこでスーパーやネットでいろいろと探し、やっと納得のいく「出汁」に出会いました。これを使って炊いた「ズワイガニの炊き込みご飯」「茶わん蒸し」、そして「キャベツときゅうりとみょうがと水菜の浅漬け」にも少し使ってみました。エビフライは、茶わん蒸し用に買った甘海老が余ったので、3尾を一つにしてあげました。このタイプは昔から母が作ってくれるエビフライです。そして今巷で出回っている「肴豆」のおぼろ豆腐です。甘みもあり香りもよく美味でした。そして、茶わん蒸しとエビフライで残った海老の頭はお味噌汁にしました。そして同じ店で佐渡沖の天然の鯛が超お買い得価格で出ていたので購入し、鯛の和風カルパッチョにしました。下に敷いてある野菜は白髪ねぎと大葉、茗荷の千切りです。妻と二人分の量としてはちょっと多すぎました。          

  (自称新潟高校85期同期会事務局長)

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします!

 

早いもので、卒業35周年もあっという間に過ぎてしまい、また一つ年を取ってしまいますね。

昨年は年明けから35周年記念行事の準備が始まり、あれもやりたいこれもやってみたいと思っているうちに8月の本番を迎えました。準備期間はいろんな人と話し合いを重ね充実した時間でしたが、本番が終わってしまうと、あっという間に新しい年を迎えた感じです。

35周年の準備の段階で、今までほとんど連絡を取っていなかった人とも情報交換が取れたりして新たな人脈が作れた感じがしていましたが、その後はほとんど新しい進展がないのは少し残念です。

40周年まではまだ長い道のりですので、今年からは小さな出会いの場を設定して、いろんな同期の人との交流を作っていきたいと思っております。

 

また今年もよろしくお願いいたします。

                                   新潟高校卒業85期事務局長(自称)

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◆試写会に行ってきました。

久しぶりに試写会というものに行ってきました。

以前行ったのは、今から7~8年前に長女と「ポケモン」の試写会だった覚えがあります。

当時は、応募のはがきを出して、当選すると試写会の招待状が送られてくる形式でしたが、最近では携帯電話で応募して、携帯電話に抽選の結果が送られてくるという形式になっていました。

当然、試写会当日は入り口で携帯の画面を見せて入場するわけです。

携帯をうまく操れないと、なんか「負け組」の様な扱いを受けるのは、どうも気に入りません。

映画の方は「カラスの綾指」という、詐欺師の映画です。

いわゆる「コンゲーム」といわれるものですが、有名なものには「スティング」「ペーパームーン」「オーシャンズ11」「ザ・プロフェッショナル」、日本映画では「アフタースクール」などがあります。

この「カラスの親指」は2時間40分あり、ちょっと中だるみの部分がありますが、なかなかうまくできた脚本でした。村上ショージのせりふ回しが素人っぽく、演技に厳しい人は「全然問題ならない!」といいそうですが、

それを引いても楽しめました。

なぜ「カラス」なのか、なぜ「親指」なのかは映画を見るとわかります。

チラシには「衝撃のラストには衝撃のウラがある。」と書かれ「この映画の《秘密》を知っても、口外しないでください」とあるので。逆に最後を予想してしまって、面白さが半減してしまいました。

(このブログを見てから映画を見た人お同じ結果になってしまいますね。)

とはいえ、劇場で見る映画はやっぱり楽しいです。

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