ラグビーワールドカップもいよいよ決勝です。そんな時に...。

日本代表の活躍でいきなり注目を浴びたラグビー。11月1日の決勝はニュージーランドとオーストラリアです。かつて「ラグビーって面白いよね~!」っていうと、「ルールが難しくて全然わからないし危ないから好きじゃない!」と言う答が返って来ることが多かったのに、今では猫も杓子も「ラグビーラグビー五郎丸五郎丸」って何!って感じですね。この人気の陰には中川家の礼二の貢献も少しはあると思います。「ノッコーン!帝京ボール!」この意味が今回のワールドカップでやっと理解できた女子も結構多いことでしょう。そんなこんなでラグビーの話題で盛り上がっているときに面白い写真を見つけました。高校の3年の時に体育ラグビーの時間に撮った写真です。私が持って行ったカメラであることは間違いないのですが、自分が写っているということは、誰に撮ってもらったのか全く覚えていません。一人だけバスケのソックスを履いて襟を立てているのを見ると、やっぱ「カッコツケシー」だったんですね。今はこんなにおとなしいのに(笑)。こうやって写真を見てみると顔が写る人は偏っていて、それがポジションのためなのかその人の性格のためなのかはわかりません。かなり多くの人が真剣にラグビーをやっていて(もしかしたら異常にラグビーが好きだった私の勝手な思い込みかも)、先生からはこれぐらいできるんだったら加茂高校のラグビー部にも勝てるかもって言われたことがあったような気がします。(加茂高校のレベルがどうだったのかも忘れましたし、もしかしたら加茂高校じゃなかったかもしれません。)雨の日のラグビーも楽しかったなぁ~。

話は違いますが、下の写真は、40年以上前のカラー写真をスキャナーでとってここに載せていますが、元の画像はもちろん色があせていて、まさに「昭和の写真」なのですが、最近の画像ソフトの加工能力は素晴らしいですね。スキャナーでとって拡大しているので、どうしても画像のくっきり度は低いですが、色の再現力はなかなかのものです。